Shurenkai|修練会

株式会社修練会(Shurenkai Dental Prosthodontics Institute)

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Shurenkai 研修会2024

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オクルーザルマスターコース
【 咬合のエキスパートを養成する 】

<Occlusal Master>
研修会コンテンツ

・ハイレベルな咬合治療を身に付けたいデンティスト対象
・基本症例を確実に治療できるスキルを有しているデンティスト対象
・少人数8名限定の現地集合型マンツーマン形式

咬合のエキスパートと呼ばれるには、咬合学に精通し、的確に咬合診断・咬合治療を実行できるスキルを身に付ける必要があります。そのスキルの証しとして「難症例」を確実に治療できることが挙げられます。このコースでは、難症例を医療面接・診察・検査・診断から治療計画を正しく立案する、そしてその治療計画に基づき施術していくための高度な知識と技術内容を研修するにより、毎日の補綴臨床のレベルアップに貢献します。
また、発表されたケースレポートのクオリティによっては、「日本補綴歯科学会修練医」を申請、取得するためのサポートもします。

《難症例とは?》
日本補綴歯科学会では、歯質欠損から部分歯列欠損、全部歯列欠損までのすべての補綴症例を症例分類することで、Level ⅢとLevel Ⅳ(Grade 1~3)に区分される症例と以下に挙げた症例(一部抜粋)を難症例と規定している。
・すれ違い咬合の症例
・咬合平面の乱れ、咬合崩壊、低位咬合等を伴う症例
・ブラキシズム、顎機能障害

《咬合学とは?》
歯科医学の一分野で、咬合を中心とする顎・口腔の総合的な機能系の正常像、異常像、加齢変化などを身体の他の領域との関連も含めて、形態的、機能的に研究し、口腔諸器官の異常や疾患の予防、診断、治療・再建、審美的回復などへの応用を目的とする学問。(歯科補綴学専門用語集より)

・Chapter1:イントロダクション(咬合を再考する)
・Chapter2:咬合検査/咬合分析/咬合診断/咬合器の臨床応用
・Chapter3:咬合分析の実際
・Chapter4:難症例における咬合診断の仕方
・Chapter5:難症例における咬合治療の仕方
・Chapter6:サマリー(咬合治療のプランニングとデザイニングを考える)/症例検討会(取り組んだ咬合治療を発表してもらいます)

東京 終了しました
大阪 終了しました

■開催日程・会場(6日)

東京
[1] 1月20日(土) 13:00 ~ 18:00
[2] 1月21日(日) 10:00 ~ 16:00
[3] 2月17日(土) 13:00 ~ 18:00
[4] 2月18日(日) 10:00 ~ 16:00
[5] 3月16日(土) 13:00 ~ 18:00
[6] 3月17日(日) 10:00 ~ 16:00
大阪
[1] 4月20日(土) 13:00 ~ 18:00
[2] 4月21日(日) 10:00 ~ 16:00
[3] 5月18日(土) 13:00 ~ 18:00
[4] 5月19日(日) 10:00 ~ 16:00
[5] 6月15日(土) 10:00 ~ 16:00
[6] 6月16日(日) 13:00 ~ 18:00

会場:東京・大阪(会場の詳細は後日お知らせいたします)

  • ■受講料(昼食代・消費税込)

  •   受講
    歯科医師 ¥561,000
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(お一人で複数のコースをご選択いただくことは可能です。)

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※院外の技工士の先生は歯科医院名の所に技工所名を入力して下さい。

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