Prosthodontics Coaching
Shurenkai 研修会スケジュール
<テキスト・参考書籍の価格変更のお知らせ>
この度、2023年9月1日より書籍製作会社の価格改訂に伴い、 Shurenkai事務局が取り扱っております<テキスト・参考書籍>の見直しをさせて頂くことになりました。
2023年10月1日より、改定価格で承らせて頂きます。 価格改定によりお客様にはご負担とご迷惑をおかけいたします分、より一層先生方のお力添えになりますように努めて参る所存です。 何卒、ご理解ご了承いただけますようお願い申しあげます。
Shurenkai事務局
【 Shurenkai 研修会2024 】
研修会申込開始致しました。
Shurenkai研修会2024のお申込みは
こちらから<https://shurenkai.com/course2024>クリックして入力をおこなって下さい。
【 Shurenkai Meeting 2023 】
開催のお知らせ
Shurenkai Meeting 2023開催決定!
2023年12月5日(火)19時30分ー Webにて開催いたします.
参加費は無料.
お申込みはこちら↓よりお願い致します.
https://business.form-mailer.jp/fms/0199e6cf203494
<Last Review Cr コース・会場変更のお知らせ>
8月より<Last Review Crコース 名古屋>
ラストレビュークラウンコースが名古屋会場にて 開講いたします。
Reviewコース最後となります。
昨年から、中村歯科醫院ではCrを装着するためにはどう行ってきたのか、
集大成を出しています。
ラストの今年は更に中村歯科醫院大開放します。
<会場変更>
研修会場はウインクあいちを予定しておりましたが、
事務局のある徳川へ変更となりました。
*先着4名です。
【2024年研修会のお知らせ】
2024年研修会のご案内です。
< Shurenkai研修会2024 >
【レギュラーコース:補綴のエリートを養成する】
・開業、または開業予定のデンティスト対象
・少人数8名限定の現地集合型マンツーマン形式
補綴のエリート(選ばれし者)と呼ばれるには、その患者に見合ったプランニングとデザイニングを的確に口腔内に再現させるスキルを身に付ける必要があります。そのスキルの証しとして「無調整装着」が挙げられます。このコースでは、治療工程に分けて知識と技術を修得するためのデモンストレーションを交えた研修によって、毎日の補綴臨床における無調整装着のスキルアップに貢献します。
また、発表されたケースレポートのクオリティによっては、「日本補綴歯科学会修練医」を申請、取得するためのサポートもします。
《無調整装着スキルとは?》
如何なる補綴装置であっても装着時に咬合調整等の調整を必要としない技法。的確な歯冠形態および咬合面形態を口腔内に再現することを意味する。このスキルを修得することで、精度の高い(精密な)補綴歯科治療を強くアピールすることができる、すなわち治療の差別化を図ることができる。
・Chapter1:イントロダクション(無調整装着を考える)
・Chapter2:支台歯形成のスキルを高める
・Chapter3:印象採得のスキルを高める/作業用模型作製を見直す
・Chapter4:咬合採得のスキルを高める/咬合器の臨床応用を見直す
・Chapter5:合着・接着を見直す/サマリー(スキルアップするメソッド)
・Chapter6:症例検討会(無調整装着を試みた症例を発表してもらいます)
■会場 :名古屋(Shurenkai Dental Prosthodontics Institute )
■日時 :日曜日6日間 日程① 日程②(10:00~17:00)
■受講費:¥543,400(税込み)
【ポストグラデュエートコース:補綴臨床医を養成する】
・卒後から臨床経験5年程度、または改めて基本を学び直したい若手デンティスト対象
・少人数8名限定のマンツーマン形式(受講事情に応じてオンライン受講可)
日本補綴歯科学会では、すべての補綴症例を基本症例と難症例に大別しています。このコースでは、「基本症例」を補綴歯科治療のルーティン症例として診察・検査・診断から治療計画を正しく立案する、そしてその治療計画を確実に実行していくための基本的な知識と技術内容を,デモンストレーションを交えて研修することにより、毎日の補綴臨床のレベルアップに貢献します。 また、発表されたケースレポートのクオリティによっては、「日本補綴歯科学会修練医」を申請、取得するためのサポートもします。
《基本症例とは?》
日本補綴歯科学会では、歯質欠損から部分歯列欠損、全部歯列欠損までのすべての補綴症例を症型分類することで、LevelⅠとLevelⅡ(Grade 0)に区分される症例を基本症例と規定している。
・Chapter1:イントロダクション(症例分類)/歯質欠損・歯列欠損の診断
・Chapter2:基礎資料の収集/補綴検査/治療計画
・Chapter3:衛生管理/支台歯形成/レストシート・ガイドプレーン形成
・Chapter4:印象採得(クラウンブリッジ)/印象採得(有床義歯)
・Chapter5:咬合採得(クラウンブリッジ)/咬合採得(有床義歯)/咬合器の臨床応用
・Chapter6:サマリー(症例のプランニングとデザイニングを考える)/症例検討会(取り組んだ基本症例を発表してもらいます)
■会場:名古屋(Shurenkai Dental Prosthodontics Institute )
■日時:日曜日6日間(10:00~16:00)
■受講費:¥448,800(税込み)
【オクルーザルマスターコース:咬合のエキスパートを養成する】
・ハイレベルな咬合治療を身に付けたいデンティスト対象
・基本症例を確実に治療できるスキルを有しているデンティスト対象
・少人数8名限定の現地集合型マンツーマン形式
咬合のエキスパートと呼ばれるには、咬合学に精通し、的確に咬合診断・咬合治療を実行できるスキルを身に付ける必要があります。そのスキルの証しとして「難症例」を確実に治療できることが挙げられます。このコースでは、難症例を医療面接・診察・検査・診断から治療計画を正しく立案する、そしてその治療計画に基づき施術していくための高度な知識と技術内容を研修するにより、毎日の補綴臨床のレベルアップに貢献します。
また、発表されたケースレポートのクオリティによっては、「日本補綴歯科学会修練医」を申請、取得するためのサポートもします。
《難症例とは?》
日本補綴歯科学会では、歯質欠損から部分歯列欠損、全部歯列欠損までのすべての補綴症例を症例分類することで、Level ⅢとLevel Ⅳ(Grade 1~3)に区分される症例と以下に挙げた症例(一部抜粋)を難症例と規定している。
・すれ違い咬合の症例
・咬合平面の乱れ、咬合崩壊、低位咬合等を伴う症例
・ブラキシズム、顎機能障害
《咬合学とは?》
歯科医学の一分野で、咬合を中心とする顎・口腔の総合的な機能系の正常像、異常像、加齢変化などを身体の他の領域との関連も含めて、形態的、機能的に研究し、口腔諸器官の異常や疾患の予防、診断、治療・再建、審美的回復などへの応用を目的とする学問。(歯科補綴学専門用語集より)
・Chapter1:イントロダクション(咬合を再考する)
・Chapter2:咬合検査/咬合分析/咬合診断/咬合器の臨床応用
・Chapter3:咬合分析の実際
・Chapter4:難症例における咬合診断の仕方
・Chapter5:難症例における咬合治療の仕方
・Chapter6:サマリー(咬合治療のプランニングとデザイニングを考える)/症例検討会(取り組んだ咬合治療を発表してもらいます)
■会場:東京・大阪(会場の詳細は後日お知らせいたします)
■日時:土日曜日6日間(13:00~18:00 10:00~16:00)
■受講費:¥561,000(税込み)
【プロソマスターコース:補綴のエキスパートを養成する】
・ハイレベルな補綴歯科治療を身に付けたいデンティスト対象
・基本症例を確実に治療できるスキルを有しているデンティスト対象
・少人数8名限定の現地集合型マンツーマン形式
補綴のエキスパートと呼ばれるには、補綴診断学に精通し、総合的に補綴歯科治療を実行できるスキルを身に付ける必要があります。そのスキルの証しとして「難症例」を確実に治療できることが挙げられます。
このコースでは、難症例を医療面接・診察・検査・診断から治療計画を正しく立案する、そしてその治療計画に基づき施術していくための高度な知識と技術内容を研修するにより、毎日の補綴臨床のレベルアップに貢献します。
また、発表されたケースレポートのクオリティによっては、「日本補綴歯科学会修練医」を申請、取得するためのサポートもします。
《難症例とは?》
日本補綴歯科学会では、歯質欠損から部分歯列欠損、全部歯列欠損までのすべての補綴症例を症型分類することで、Level ⅢとLevel Ⅳ(Grade 1~3)に区分される症例と以下に挙げた症例(一部抜粋)を難症例と規定している。
・著しい顎堤吸収を伴う症例
・すれ違い咬合の症例
・咬合平面の乱れ、咬合崩壊、低位咬合等を伴う症例
・全顎的審美障害
《補綴診断学とは?》
歯質、歯列、顎骨などの欠損や形態異常を修復し、失われた機能(咀嚼・嚥下・発語)や審美性の回復を図る人工装置(補綴装置)を症例別に総合的に学修し、口腔諸器官の異常や疾患の予防、診断、治療・再建、審美的回復などに貢献する学問。
・Chapter1:イントロダクション(補綴診断学を考える)
・Chapter2:症型分類の実践/補綴歯科治療の総合的判断
・Chapter3:難症例へのアプローチの仕方/医学的適応性と医術的正当性を考える
・Chapter4:咬合検査/機能検査
・Chapter5:補綴診断/治療計画
・Chapter6:サマリー(症例のプランニングとデザイニングを考える)/症例検討会(取り組んだ難症例を発表してもらいます)
■会場:東京・大阪 (会場の詳細は後日お知らせいたします)
■日時:土日曜日6日間(13:00~18:00 10:00~16:00)
■受講費:¥561,000(税込み)
【Conferenceカンファレンスコース A & B日程コース:最適な治療計画を立案する!】
・難症例を治療できるスキルを身に付けたいデンティスト対象
・1チーム少人数4名限定のマンツーマン形式における2つの日程設定
このコースでは、1コースに症例相談者プレゼンターは4名(担当テクニシャンとハイジニストは含みません)までとし、時間をかけて詳細に症例検討していきたいと考えています。また、症例検討見学者オブザーバーは中村からの突然の質問もふられず、静かに検討会を視聴することができます。
■日時:木曜日12日間×2コース(10:00~17:00症例によっては延長あり)
■受講方法:オンラインのみ
■受講費:プレゼンター:¥624,000(税込み)、
オブザーバー:¥686,400(税込み)
【Informed Consentインフォームドコンセントコース:患者に寄り添うインフォームドコンセントを実践する!】
・インフォームドコンセントスキルを高めたいデンティスト対象
・トリートメントプランニングスキルを高めたいデンティスト対象
・インフォームドコンセントできる症例呈示可能なデンティスト対象
患者が望んでいる正常像と術者が思い描く正常像は異なり、術者が見誤ったり、両者が苦慮している症例を多く見ます。このコースでは、医療面接・検査・診断を通じて、患者の同意を得るためのインフォームドコンセントを高め、患者本位の治療計画を立案するスキルアップに貢献します。また、症例呈示者プレゼンターは現地(徳川)で受講し、コース終了後に症例相談に乗りたいと考えています。
■日時:木曜日12日間(10:00~16:00)(プレゼンター:10:00~17:00)
■受講方法:オンラインのみ
■受講費:¥572,000(税込み)
【Private Conferenceプライベートカンファレンスコース:1症例の治療を完遂する!】
・難症例を含む自分にとっては難易度の高い症例を治療するデンティスト対象
・全顎的な咬合再構成を必要とする症例を治療するデンティスト対象
・症例発表や症例報告する症例をかかえているデンティスト対象
このコースでは、基本症例や難症例の治療を速やかに完遂しなければならない、もしくは呈示しなければならない症例の治療を完遂しなければならない状況に追い込まれている先生に、日時、回数を問わず症例相談(担当テクニシャンとハイジニストの参加できます)に乗りたいと考えています。症例に応じて,オンライン遠隔治療(トリートメントサポート)も検討します。ただし、この場合は治療サポート料金が発生します。また、当初に設定したクリニカルパスを大幅に遅延した場合は、補講として追加料金が発生します。
■日時:随時
■受講方法:オンラインのみ
■受講費:基本症例:¥506,000~(税込み)、
難症例:¥605,000~(税込み)
【Private Teachingプライベートティーチングコース:日常の補綴歯科治療を再考する!】
・症例発表の症例選定において苦慮しているデンティスト対象
・治療機器や検査機器のトレーニングを希望するデンティスト対象
・院内感染対策をブラッシュアップしたいと考えているデンティスト対象
■日時:随時
■受講方法:オンラインのみ
■受講費:60分 ¥39,600(税込み)
【Poster-Case Conferenceポスターケースカンファレンスコース:日本補綴歯科学会でポスター発表する!】
・日本補綴歯科学会学術大会ポスター演者ならびに共同演者対象
・ポスター発表する症例が自主的に完遂しない演者ならびに共同演者対象
・ポスター発表する症例について治療計画サポート
このコースでは、 日本補綴歯科学会学術大会ポスター発表(症例によっては事前抄録も含みます)に際し、検査・診断そして治療計画から治療の進め方までをサポートして、ポスター作成までに症例を完遂させたいと考えています。
■日時:随時
■受講方法:オンラインのみ
■受講費: 1症例 ¥242,000(税込み)
【Shurenkai East & West】
・イースト:補綴歯科治療マニュアルの作成
・ウエスト:チーム医療の構築(クリニカルパスの作成)
イーストとウエストは各々内容が異なり、症例発表とその検討を通じて課題を克服し、総合的に補綴臨床力を高める例会です。
■日時:火曜日12日間×2(19:00~21:00)詳細の日程は後日お知らせいたします。
■参加方法:オンラインのみ
■参加費:デンティスト:¥112,200
(@¥9,350×12)(税込み)
テクニシャン:¥55,440
(@¥4,620×12)(税込み)
ハイジニスト:無料
【学会での活動について】
更新いたしました。
日本補綴歯科学会第132回学術大会 −設立90周年記念大会−
https://shurenkai.com/society/
2023年5月19日から21日にかけて、公益社団法人 日本補綴歯科学会第132回学術大会−設立90周年記念大会−が現地開催(パシフィコ横浜)とライブ配信のハイブリッド開催で行われました。
【Shurenkai 研修会
オンデマンド販売のお知らせ】
当時は開催日・開催地のタイミングが合わずして参加出来なかった先生、
もう一度復習し直したい先生、ご安心下さい。
過去に開催いたしました研修会
2016年から2022年のオンデマンドにて受講して頂けます。
オンデマンドでの受講の販売では、
研修会のビデオデータにあわせて、研修会プレゼンテーションPDF
研修会で使用した書籍の一覧をセットでお渡し致します。
※ギガファイル便にて送ります。
【研修会の種類】
・Basic CrBr/CD/RPD 各コース
・Review Cr/Br/CD/RPD 各コース
・DiagnoB コース
・Inspect コース
・OT コース
・Prostho Total コース
・Counseling コース
・Shurenkai Online Lesson Cr/Br/CD/RPD
・Basics of Occlusion
購入をご希望の先生はこちらから、お申し込み下さい。
https://business.form-mailer.jp/fms/1ca8b9a1185274
【 Shurenkai 例会について】
今までのミーティング・勉強会は対面で行うというのが当たり前でしたが、
コロナ禍によってオンラインで(リモートで)ミーティング、勉強会を開催する事に変わりました。
現在は対面も復活しつつありますが、タイムパフォーマンスを考えたりすると
ミーティング・勉強会はオンラインが圧倒的に多いようです。
2023年よりShurenkai例会が新しく変わります。
研修会を受けた後の復習の場をと作って欲しいと言う要望から始まった例会。
今までは対面にて各エリア別(関東・中部・近畿・中四国・九州・沖縄)
で例会を行ってまいりましたが、
2年前よりShurenkaiの例会も対面からオンラインへと変わりました。
2023年からは、更にオンラインでの参加をしやすいように2つのエリア(研鑽する内容別)
にて開催する事になります。
各例会の内容・参加方法についての詳細は【study group】https://shurenkai.com/study/
をクリックしてご確認ください。
お問い合わせ<https://shurenkai.com/contact>
からもご質問承っております。
〈Shurenkai研修会2023の申込開始のお知らせ〉
2023年の研修会のお申込みを開始いたしました。
日々の臨床でできなかったところを埋めて頂く為に始めた
Shurenkai補綴臨床StepUp講座は今年で13年になりました。
来年からShurenkaiは大きく変わります。
・補綴臨床StepUp講座2023はFinalの年となります。
・過去に受講できなかったコースはオンデマンドコースとして受講できる様になります。
(こちらは、準備できましたらお知らせいたします。)
・Shurenkai Academy2023が新しく立ち上がります。
咬合、診断に悩んでいる先生にオススメいたします。
お申込みは<Shurenkai 研修会2023>より受付しています。
<Shurenkai研修会2023のお知らせ>
2023年からShurenkaiの研修会が変わります。
■ Shurenkai Academy 2023
■ Shurenkai補綴臨床StepUp講座2023
■ Shurenkai Academy 2023
38.Occlusionコース
咬合コース(ハイブリッドセミナー)
(東京会場:10日間:日曜日10:00~17:00)
東京都港区赤坂スターゲートプラザB1F ワイム貸会議室
受講料
・会場参加 ¥620,000
・オンライン参加 ¥620,000
咬合には学問がなく、咬合は臨床のなかのドグマであると言われて久しくなります。多くの臨床家には知られていませんが、補綴歯科学の先人たちが研鑽に努めて正統的な咬合学を積み上げてきたことも事実なのです。しかしながら、今では正統派の咬合論を語る者はなしと言われています。
先人たちの咬合の学説を正しく受け継いでいる、正統派のひとりである中村健太郎先生が基本から易しく解説します。
・咬合は、何故生物に備わっているのだろうか?
・咬合は、何の役目を果たすのだろうか?
・咬合は、顎口腔系の病気の原因なのだろうか?
・咬合は、遺伝で創られ、顔やスタイルのように個性の現れなのである!
・咬合は、見た目では診断できない!
39.Diagnosisコース
診断コース(ハイブリッドセミナー)
(大阪会場:10日間:日曜日10:00~17:00)
大阪府大阪市東淀川区東中島1-18-22新大阪丸ビル別館貸会議室
受講料
・会場参加 ¥620,000
・オンライン参加 ¥620,000
歯科はそれぞれの治療法が確立しており、診断は臨床には不問であると言われて久しくなります。近年の医療現場ではDOSからPOSへの転換、医療パターナリズムからの脱却が叫ばれるなか、患者にとってのインフォームドコンセントの適性が重要視されるようになりました。実は、その適正には診断が大きく関与しているのです。
蔑ろにされてきた歯科の診断に、歯科では誰も教えてくれない診断に特化して、中村健太郎先生が基本から易しく解説します。
・その診断は、本当に病因を追及したのだろうか?
・その診断は、本当に患者に適しているのであろうか?
・その診断は、歯科医師のバイアスが含まれていないだろうか?
・その診断は、医学的適応性に見合っているのか?
・その診断は、医術的正当性に見合っているのか?
■ Shurenkai補綴臨床StepUp講座2023
34.Conferenceコース
オンラインカンファレンスA/Bコース
(1コース12日間:木曜日10:00~17:00,症例によっては延長あり)
受講料
・プレゼンター 症例相談者(DT/DH参加)
¥520,000
・オブザーバー カンファレンス見学者(DRのみ)
¥680,000
症例報告ケースレポートとは、実際に起こった臨床事象を詳しく分析・検討することで問題解決方法あるいは課題を探るエクササイズであり、事例研究ケーススタディとも呼ばれています。しかしながら、臨床現場ではリアルタイムにおける症例相談カンファレンスは必要不可欠なのではないでしょうか。今年からは、自院の症例を通じて診断も含めた臨床技術を磨きませんか。
35.Private conferenceコース
プライベートオンラインカンファレンスコース
(随時:時間および期間無制限 DT/DH参加)
受講料
1症例カンファレンス(トリートメントサポートを含む)
・基本症例 ¥520,000から
・難症例 ¥720,000から
臨床現場ではリアルタイムにおける症例相談カンファレンスは必要不可欠です。しかしながら、担当医が個人的に相談したい症例に限り、このコースで対応します。また、カンファレンスによって導き出された最適な治療法であっても、実際に担当医がその治療を施すことができなければ、カンファレンス自体が無駄に終わってしまいます。症例内容に応じて、その患者さんの治療中に担当医の治療室とオンラインで接続し、直接治療のアドバイスもします。
37.Private teachingコース
プライベートオンラインティーチングコース
(随時60分:DR/DT)
受講料
1症例カンファレンス(トリートメントサポートを含む)
・症例相談
・器材トレーニング
・感染対策 など ¥32,000
症例のワンポイントアドバイスに限らず、FT・BT・CBT・MMRなどの器材のトレーニングアドバイスや、さらには感染対策などのアドバイスをするコースです。
11.DiagnoA Finalコース
オンラインダイアグノAファイナルコース(先着4名まで徳川参加)
(12日間:木曜日10:00~17:00)
受講料
・受講 ¥520,000
・再受講 ¥500,000
4.Last Review Crコース 名古屋
ラストレビュークラウンコース(デュアルライン)
(名古屋会場 10日間:土曜日13:00~19:00,日曜日9:00~16:00)
名古屋市中村区名駅4-4-38 ウインクあいち
受講料
・歯科医師受講 ¥720,000
・歯科医師再受講 ¥670,000
・歯科技工士受講 ¥180,000
・歯科技工士再受講 ¥140,000
・歯科衛生士受講希望の場合は、事務局へお問い合わせ下さい
<Shurenkai 事務局よりお知らせです>
2021年より、当局研修会<補綴臨床StepUp講座>で使用いたします
【補綴臨床StepUp講座 Shurenkai研修会テキスト・ 参考書籍】
がいつでも購入出来るようになりました \(^O^)/
Shurenkaiの研修会では中村健太郎監修(テキストによって共同筆者あり)のテキストを使用して講義を行っています。
Crown Bridge・Complete Dentureをはじめ、教科書では理解が難しい内容を分かりやすく解説しています。
Bite Takingなどテクニカルコースのテキストも写真が多く、詳細に解説しています。
テキストご購入ご希望の先生は、添付してあります
<Shurenkai研修会テキスト・ 参考書籍注文シート>に希望冊数をご記入頂き
・FAX(052-937-1315)
・HPのお問合せ< 研修会で使用する【テキスト・書籍】のお問い合わせ・ご注文>
・QRコード
より注文を行って下さい。
ご不明な点はShurenkai事務局(080-1350-9777)までお問合せ下さい。
Prosthodontics Coaching
補綴臨床StepUp講座スケジュール
修練会は歯科医師・歯科医療現場で働く方を対象に、研修会を始めとした情報を提供しています。