講義
lecture
・卒後から臨床経験5年程度、または改めて基本を学び直したい若手デンティスト対象
・少人数8名限定のマンツーマン形式(受講事情に応じてオンライン受講可)
日本補綴歯科学会では、すべての補綴症例を基本症例と難症例に大別しています。このコースでは、「基本症例」を補綴歯科治療のルーティン症例として診察・検査・診断から治療計画を正しく立案する、そしてその治療計画を確実に実行していくための基本的な知識と技術内容を,デモンストレーションを交えて研修することにより、毎日の補綴臨床のレベルアップに貢献します。 また、発表されたケースレポートのクオリティによっては、「日本補綴歯科学会修練医」を申請、取得するためのサポートもします。
《基本症例とは?》
日本補綴歯科学会では、歯質欠損から部分歯列欠損、全部歯列欠損までのすべての補綴症例を症型分類することで、LevelⅠとLevelⅡ(Grade 0)に区分される症例を基本症例と規定している。
・Chapter1:イントロダクション(症例分類)/歯質欠損・歯列欠損の診断
・Chapter2:基礎資料の収集/補綴検査/治療計画
・Chapter3:衛生管理/支台歯形成/レストシート・ガイドプレーン形成
・Chapter4:印象採得(クラウンブリッジ)/印象採得(有床義歯)
・Chapter5:咬合採得(クラウンブリッジ)/咬合採得(有床義歯)/咬合器の臨床応用
・Chapter6:サマリー(症例のプランニングとデザイニングを考える)/症例検討会(取り組んだ基本症例を発表してもらいます)
名古屋会場 終了しました
■開催日程・会場(6回コース)
[1] | 5月26日(日) | 10:00 ~ 16:00 |
[2] | 6月23日(日) | 10:00 ~ 16:00 |
[3] | 7月21日(日) | 10:00 ~ 16:00 |
[4] | 9月 8日(日) | 10:00 ~ 16:00 |
[5] | 10月 6日(日) | 10:00 ~ 16:00 |
[6] | 11月 3日(日) | 10:00 ~ 16:00 |
■受講料(昼食代・消費税込み)
受講 | |
歯科医師 | ¥448,800 |
歯科技工士 | ¥134,200 |
歯科衛生士 | ¥101,200 |
お申し込み
Subscription
※受講される方、お一人ずつお申し込みをお願いいたします。
(お一人で複数のコースをご選択いただくことは可能です。)
※帯同される方も、お一人ずつお申し込みください。
※院外の技工士の先生は歯科医院名の所に技工所名を入力して下さい。
各コースをお申し込みの方は必要事項をご記入の上下記フォームより送信してください。
こちらは申し込み専用フォームとなります。
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