理論化
Elementary level
Review CrBrコース<レビュークラウンブリッジコース>
■開催日程・会場(10回コース)
[1] | 8月 6日(土) | 14:00 ~ 20:00 |
[2] | 8月 7日(日) | 9:00 ~ 16:00 |
[3] | 9月 3日(土) | 14:00 ~ 20:00 |
[4] | 9月 4日(日) | 9:00 ~ 16:00 |
[5] | 10月 1日(土) | 14:00 ~ 20:00 |
[6] | 10月 2日(日) | 9:00 ~ 16:00 |
[7] | 11月 12日(土) | 14:00 ~ 20:00 |
[8] | 11月 13日(日) | 9:00 ~ 16:00 |
[9] | 12月 3日(土) | 14:00 ~ 20:00 |
[10] | 12月 4日(日) | 9:00 ~ 16:00 |
■受講料(昼食代・消費税込み)
※ Basic CrBr で配布したテキストを使用します。
お持ちでない方はテキスト代が別途必要となります。
歯科医師 |
¥650,000 |
歯科医師再受講 |
¥500,000 |
歯科技工士 | ¥580,000 |
歯科技工士再受講 | ¥480,000 |
[歯科医師帯同限定] | |
歯科技工士 | ¥160,000 |
歯科技工士再受講 | ¥120,000 |
歯科衛生士 | ¥100,000 |
研修会コンテンツ
◆クラウン(システマティックレビュー)コース
天然歯は口腔内消化の器官として、世界中のすべての人々において歯種とその配列は共通となっています。咀嚼機能、嚥下機能および発語機能を円滑に営むためには、前歯から第二大臼歯までの各歯種に与えられた咬合面形態、舌面形態および歯冠形態が機能しなければなりません。なかでも、第一大臼歯は食物を粉砕する咀嚼機能の中核を担っている大切な臼歯であり、その特有な形態には大きな意義があります。歯種別に、特有な形態が持つ機能について学修するコースです。
●形態的特徴がもつ機能とは
●歯種とその配列がもつ意義とは
●咀嚼・発語からみた歯冠形態
●エナメル質・象牙質を再考する
●歯質感染・歯髄感染を見直す
●咀嚼の中核となる第一大臼歯の働きとは
●小臼歯と第二大臼歯の働きとは
●犬歯ガイドを見直す
●アンテリアガイダンスを考えたプロビジョナルレストレーション
◆ブリッジ(システマティックレビュー)コース
たとえ一歯欠損であったとしても、臨床的に禁忌とせざるを得ないBr症例があることをご存じでしょうか。Brによる補綴治療の目的には、機能の回復はもちろんのこと、機能の安定維持のための支台歯の保護も包含されています。咀嚼機能の回復と支台歯の保護を目的に、咀嚼効率の向上と咬合性外傷の予防について学修するコースです。システマティックレビューだからこそ、先人の研鑽に基づいて教授します。
●歯根膜支持・歯根膜負担を認識する
●咬合性外傷を再考する
●歯根膜を見直す
●Brの生体力学とは
●Anteの法則・Duchange修正法・Mamlockの基準を確認する
●ヤング率とは
●実効咬頭傾斜角
●咀嚼能率・咀嚼効率とは
●咀嚼回数・咀嚼行動を見直す
●咀嚼運動路を把握する
何を、学ぶのか。誰から、学ぶのか。
お申し込み
Subscription
※受講される方、お一人ずつお申し込みをお願いいたします。
(お一人で複数のコースをご選択いただくことは可能です。)
※帯同される方も、お一人ずつお申し込みください。
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