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コラム

【ドイツ審美補綴RBFDPs(ジルコニア接着カンチレバー装置)を選考する】

補綴歯科指導医 中村健太郎/ドイツ歯科技工マイスター 大川友成presents
すべての歯科医師に問う! インプラント審美治療その前に……

【ドイツ審美補綴RBFDPs(ジルコニア接着カンチレバー装置)を選考する】

近年のドイツをはじめとするヨーロッパのインプラント学会において、インプラント治療が見直されつつあります。昨今の難易度の高い外科治療技術が要求されるインプラント治療の予知性が問われるようになりました。また、インプラント治療による審美補綴を議論するうえで「外科的な匠の技」を競い合うような症例も散見されるようになりました。
今年のヨーロッパのインプラント学会では、口腔外科や補綴歯科のプロフェッサーらが中心となって高度な外科治療技術を必要としないRBFDPs(ジルコニア接着カンチレバー装置)を魅了するシンポジウムが開催され、われわれもメンバーとして招集されています。
われわれは、このRBFDPsを日本補綴歯科学会学術大会にて2019年から継続的に発表し、また商業誌にも長期連載することで学術的に宣布してきました。
近い将来、日本でもRBFDPsがインプラント治療と対等に取り扱われ、そして席巻する日も近いのではないでしょうか。

セミナー開催時間を変更して徳川会場とドイツハンブルグをオンラインでつなぐことで、中村健太郎先生と大川友成先生によるリアルタイムな2日間のセミナーが実現します。ご期待ください。

最後に、われわれは現在RBFDPsメンバーを募集しています。ご興味ある先生は、是非ともセミナーにご参加ください。

●お申込みはこちら
https://shurenkai.com/course/course048


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